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【文芸部】全国高等学校文芸コンクール文芸部誌部門で文部科学大臣賞を受賞しました


12月8日(金)に第38回全国高等学校文芸コンクールの結果が発表され、本校文芸部誌『黎』第23号が最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞しました。本校としては、文芸部誌部門において3年ぶり5回目、他部門も含めると2年ぶり16回目の最優秀賞受賞となります。
 
「受賞に寄せて」(前部長挨拶をご覧ください)

また、その他に以下の部員が入賞しました。(○は学年)
[小説部門]優秀賞 小野光璃②
[随筆部門
]優秀賞 小野光璃②
[詩部門]
優秀賞 水上桃果③
優良賞 岩崎野乃花③
[短歌部門]
優秀賞 田島颯大①
優良賞 佐藤麻尋②
[俳句部門]
優良賞 水上桃果③
入選  金優希③
 
12月16日(土)には東京都渋谷区にある国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて表彰式と分科会が行われ、部員5名が参加しました。近年、このコンクールのレベルは飛躍的に向上しています。入賞作品はいずれ劣らぬ力作ぞろいで刺激を受けました。
 
1・2年生部員たちは『黎』第24号の制作にすでに取りかかっています。来年度の部誌にもご期待ください。

『黎』第23号は「糸」をテーマに「解く」「絡まる」「紡ぐ」の三章で構成しました。こちらは上野紗知さん(美術部)による表紙原画。
表彰式には5名の部員が参加しました。表彰式後には本校文芸部の先輩であるくどうれいんさんによる記念講演もありました。
小説分科会の模様。入賞食品について、微に入り細に入り検討していきます。
文芸部誌分科会の模様入賞校が互いの部誌を読み合い意見交換をする。この部門の。近年のレベル向上はすさまじいものがあります。
『黎』第23号の作成にかかわってくださったすべての方がに感謝申し上げます。
『黎』第24号の作成はすでに始まっています。

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