２年総探 データサイエンス講座
5月9日の2学年の総合的な探究の時間は、全クラス合同で、データサイエンス講座を受講しました。
岩手県立大学ソフトウエア学部の市川尚先生を講師にお招きしました。
三角ロジックやデータの統計処理の仕方などのお話を伺いました。
これから実験などの活動に入りますが、「測定の妥当性」に気を遣い、探究の目的を踏まえて適切なツールを使い分析し、活動を深めていきましょう。
生徒の感想
情報の授業で学んだことがいくつかあり、理解しやすかったが、難しいものもあった。これから情報社会で生きていくためにとても勉強になった時間だった。今日学んだことを活かして、苦手な情報を楽しいものにしていきたい。
同じ平均値でも、ばらつきが違ったりするので、偏差とか他の要素でもデータを見る必要があることがわかりました。また、データをもとに主張する時は、いつも省きがちな論拠を明確にして、主張とデータを繋げることが、レポートとかを書く上で大切だとわかったので、自分も研究してレポートを書く時などに生かしたいです。