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0527 緑丘ゼミ「高校での課題研究が、大学以降の学びにつながる」

全校生徒を対象とした、講演会が行われました。
今年度の講師は、東北大学大学院生命科学研究科教授の渡辺正夫先生です。「高校での課題研究が、大学以降の学びにつながる・・・課題研究は自由研究の延長ではなく、論理的に考える思考を養い、将来の自分形成に重要である。。。・・・」という題目でのご講演でした。

前半は課題研究とは?課題研究で求められることは何か、というお話。お話の途中で挙手した生徒が答える場面もありましたが、シャイな三高生はなかなか手が挙がりません。。。
ノートにまとめること、仮説と結果が違っていてもOKなこと、タイトルは一番最後に付けること、発表は原稿を見ずに話すことなど、1~2年生にとってはこれからの探究活動・課題研究をどう進めるか、3年生は最後のまとめをどうするか、とても参考になるお話でした。

後半は、先生のキャリアのお話からキャリア選択や大学での研究、これからどんなことを頑張ればいいか、などのお話をいただきました。

質疑の時間は、勉強への向き合い方、職業選択について、研究について等たくさん質問が出され、先生からお答えいただきました。

ペアで振り返り
スライドをみながら質問に答えていただきました

渡辺先生の研究室のホームページでもご紹介いただきました。


みんなにも読んでほしいですか?

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