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令和6年度入学式

梅や椿のつぼみがほころび始めた4月6日。
令和6年度入学式が挙行されました。


椿

初めてのHR

担任挨拶
入学式の動き確認

入学式

新入生入場
呼名
入学許可

校長式辞(抜粋)

新入生のみなさん、高校生としての自覚が芽生え新しい生活に胸を膨らませていることだろう。
本校には二つの校訓がある。
創立以来の校訓「随処為主」。人生は選択だ。どんな選択をするかで未来が決まる。大きな葛藤があるかもしれないが、全てが未来につながっている。努力を継続し、主体性を持って挑戦する人間になってほしい。恐れず妥協せず果敢に挑戦する決意をしてほしい。
創立40周年に策定された「鴻鵠之志」。将来に向かって高い志を持ち努力してほしい。今日は、理想とする自分に向かってスタートするにふさわしい日だ。本校は「夢を叶える学校」である。夢を叶える決意を固め、進んでほしい。
社会はみなさんを待っている。未来を担うたくましい若者になってほしい。二つの校訓を胸に「さわやか三高」の校風を継承してほしい。

PTA副会長 祝辞(抜粋)

これから先輩・同級生徒とともに三高を盛り上げてほしい。3つのお願いがある。まずは勉強すること。二つ目は感謝の気持ちを持ってほしい。三つ目はいじめをしない、関わらない。親を悲しませないで。
3年後、それぞれが目指す進路を実現することを願っています。

新入生代表先生(抜粋)

新たな仲間と高校生活に期待と喜びで胸を膨らませている。
二つの校訓を心に留め、何事にも主体的に取り組む。高校生活を存分に楽しみ、感謝の気持ちを忘れることなく実りある高校生活を送ることを誓います。

歓迎の言葉(生徒会長)(抜粋)

校門をくぐるときどんな気持ちがしたか。期待と不安があると思う。私もそうだったが、仲間と友に協力し合うことで、素敵な高校生活を送ることができる。みなさんとともに成長できることをとても楽しみにしている。変化を恐れないでほしい。

このあと、合唱部による校歌紹介があり、
新入生は各HRで新生活に向けた説明を受けました。

合唱部 校歌紹介

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