「そなえる」命を守る避難訓練と消火訓練
5月24日(水)火災想定の避難訓練がありました。ハンカチを口にあてながら全員が真剣に無言で校庭に避難しました。防災本部長である校長先生と消防署の方の講評のあと消火訓練を行いました。盛岡中央消防署上田出張所の所長さんの指名により、副校長先生がお手本を見せた後、3年生の代表4名が水消火器で的に当てる訓練を行いました。周りに大きな声で火災が起きていることを知らせ、初期消火を行うことも重要だと教わりました。男子生徒の放水の先に虹が見えていて、日々の訓練をしっかり行い命を守ることの大切さを示す三高生の前途を祝しているかのようでした。