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0522 避難訓練が行われました

書道・美術準備室からの出火想定で、避難訓練が行われました。
いつもと異なる想定での避難となりましたが、
いつ・どんなときでも命を守る行動ができるための訓練となったでしょうか。


副校長先生の講評

いつもと経路が違う訓練だった。
思ってもみないことが身近にある。遠征や旅行先などで若し想定外のことが起こったらどう行動するかを感じられるよう訓練を続けなければならない。そして、自らの命と一緒にいる人の命を守ることができる方法を考えて行動してほしい。

消防署からの講評

落ち着いて行動できていた。
避難後の教室の扉が開いている箇所がいくつかあった。火災の時は延焼を防止するため必ず閉めてほしい。

消火器訓練

3年生の代表3名が消火器訓練に参加しました。
火事を発見したらまず大きな声で「火事だ~」と周囲に伝え、
退路を確認した後、消火器を使用します。
ただし、天井まで炎がまわったら消火器での消火は諦めて逃げましょう。