なごり雪の降る3月1日、第５９回卒業式が挙行され、３年生２８２名が緑丘の学び舎を旅立ちました。

校長式辞では、夢、環境、リスクについてのお話があり、スピノザの「運命とは受け入れるべきものではない。それは自ら選び創り出すもの」という言葉が卒業生に贈られました。

同窓会長からの式辞では、「みなさんの活躍が同窓生を元気づけてくれた。同窓生同士の繋がりを大事にますます絆を深めてほしい」とお話されました。

前生徒会長の答辞
「コロナ禍で常に変化への対応が求められた３年間でした。思い描いた高校生活とは違ったけれど、その分絆が強くなった」
そして、最後に４月からの新しい環境への期待と決意が述べられました。

卒業生のみなさんの活躍を期待しています！